浪速区 北村整骨院の健康ニュースです。今回は、夏の冷え症について解説します。

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夏の冷え症 / 浪速区の北村整骨院 健康ニュース

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暑い暑い2018年の夏!!
日本中で熱中症が続出し、暑さ対策についてはテレビの報道などで目にする事が多いと思います。
しかし、『暑さ対策は十分だけれど、冷えすぎて体調が悪いんです!!』という方も多いのではないでしょうか?
今回は意外と多い夏の冷え症についてのお話です。

夏の冷え症の2大原因

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①冷たいものの摂りすぎによる内臓の冷え

この暑さのせいで、普段以上に冷たいもの・体を冷やすものをついつい摂ってしまいますね! しかし摂りすぎると胃腸が冷えてしまい消化管の血液が冷え、消化不良の原因となります。
また、腸は免疫細胞の集まる場所でもあるため冷えによる機能低下で免疫力の低下『疲れが抜けない』、『身体がだるい』といった症状にもつながります。
胃腸の温度は37~38℃なので、冷たいものを摂り過ぎないように注意が必要です。お腹を触ってみてひんやりしていれば、内臓の冷えのサインです!!

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②クーラーの効かせすぎによる自律神経の乱れ

人間の身体は、自律神経の働きによって一定の温度に保たれています。
しかし、クーラーの効かせすぎによって室内外の温度差が激しくなると、自律神経の機能が乱れ、うまく体温調節ができなくなります。
近頃では“クーラー病”や“冷房病”と言ったりもします。

日常生活でできる予防法

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①ミネラルの補給(ナトリウム、カリウム、マグネシウム等)

ミネラルが持つ効果・効能として挙げられるのが、細胞の機能を維持する作用です。60兆個の細胞を正常に働かせ自律神経や筋肉の機能を維持することが冷えに対抗する近道です!外で汗と一緒に失われたミネラルを補給しましょう!
また、こむら返りをよくする方はマグネシウム不足の可能性があります。試しに補給してみるのも良いかもしれません!
 ⇒※梅干し、魚介類、海藻類、ナッツ類がオススメです!!

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②運動で筋肉量を増やす

冷え症の根本的な改善法は筋肉量を増やす事です。
筋肉量が多いと熱を多く作れ、身体が冷えにくくなります。
 ⇒※スクワットがオススメです!!(やり方はお気軽にスタッフまで♪)

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③『三陰交』のツボにドライヤーをあてる

足首の内くるぶしの上、指4本分のところに『三陰交』というツボがあります。
そこに家庭用ドライヤーの温風をあてましょう!15㎝離れたところから少し『熱い』と思うまであて、止める。これを5回繰り返しましょう。足から温まり冷え症に効果バツグンです♪(※やりすぎ、火傷に注意)

★お盆休みのお知らせ★
8月11日(土・祝)~13日(月) 休診します。

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