寒暖差アレルギーについて / 浪速区の北村整骨院 健康ニュース

“寒暖差”により起こる症状で特に鼻炎症状のことを「血管運動性鼻炎」といいます
血管運動性鼻炎とは・・・
内臓や血管などのコントロールや、体温調節に関与する自律神経が温度差があることによって過剰に働きます。
すると鼻粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで鼻水や鼻づまり、皮膚のかゆみ等の症状を起こすと考えられています。
寒暖差アレルギーは鼻水やかゆみ等の症状がありますが、実際には温度差による「自律神経の乱れ」が原因と考えられています。
1日の温度差が大きいと・・・
自律神経のはたらき、血管運動が過剰になり余分なエネルギーを消費!
鼻炎症状のほかに疲労感、睡眠不足等につながります。
・寒暖差を少なくするために、体を冷やさない
・適度な運動、適切な睡眠や食事をとり自律神経のバランスを整える
ことが大切です!
当院の「鍼灸治療」「背骨・骨盤矯正」は冷えの改善、自律神経を整える効果が期待できます!
【祝日診療のお知らせ】
3月20日(土・祝)
8:00 ~ 13:00 開院しております